テーマ:舞踏について

新入生歓迎行事 上杉満代舞踏公演:命

2019年5月24日金曜日18時30分より,恒例の慶應義塾大学新入生歓迎舞踏公演が行われました.今年は「上杉満代舞踏公演:命」です.会場はイベントテラスが満員で立ち見も出ました.300人以上はいたのではないでしょうか.一般の舞踏愛好家に加えて,今年目立ったのは慶應義塾高校の生徒です.彼らは食い入るように,上杉さんの舞踏を見つめていました…
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小林嵯峨舞踏ソロ公演―真冬の幽霊/ベルメール炎上―:小林嵯峨の幽霊

『小林嵯峨舞踏ソロ公演―真冬の幽霊/ベルメール炎上―:』,80分,小林嵯峨,YAS-KAZ,12月7日,キッドアイラック・アートホール. 小林嵯峨は私にとってとてもチャーミングな舞踏手です.土方巽門下を代表する女性舞踏手として「歴史的価値」を持ちつつ,今現在でもその踊りを見るたびに“恰好いいなあ”といつも思います.多分その最も大き…
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笠井叡,麿赤兒,『ハヤサスラヒメ』(世田谷パブリックシアター):これは舞踏ではない―でも面白かった.

『ハヤサスラヒメ』(世田谷パブリックシアター).【構成・演出・振付】笠井叡,【意匠】麿赤兒,【主演】笠井叡,麿赤兒.80分.2012年11月30日. 笠井叡と麿赤兒をメインに,笠井瑞丈,スカート半裸の天使館と白塗り禿頭の大駱駝艦から4人ずつ,そして白い羽衣を纏った群舞が,主としてベートーベンの第九を背景に,振付・構成されます.これ…
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大野一雄舞踏フェスティバル2012:和栗由紀夫,大野慶人,笠井叡.

大野一雄舞踏フェスティバルで三作品を拝見しました.いずれも場所はBankArtです. (1)9月22日(土).「病める舞姫」を読み解く作品連続上演Vol.1:①La Danseuse Malade(ジョスリーヌ・モンプティ);②浄瑠璃で舞踏を舞う(豊竹英太夫,鶴澤清友,由良部正美);③病める舞姫(和栗由紀夫). (2)9月28日…
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室伏鴻舞踏「背・火」,雪雄子「面・水」.

長野県木崎湖畔で行われた原始感覚美術祭2012.信濃公堂(木崎夏期大学)に出かける.森下隆さん企画の舞踏公演と「土の土方」を見るため. 舞踏公演では,広い座敷に,概して若者たちだが老夫婦も交えて30人くらいの観客.雪雄子は,白い衣装で白塗り,まさに雪のようだ.しかし,ゆっくりと動いて大広間を横切る姿は美しい.透明感があって夏の夜の…
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「没後25年土方巽を語ること」

慶應義塾大学アートセンター主催,「没後25年土方巽を語ること」が,慶應義塾大学東館5館交流スペースで開催されました.15時~21時の6時間,映像を交えながら語り合う企画です.アートセンターの森下隆さんがコンテンツを設計し,本間友さんがバックヤードを担当しました.30人教室の半分くらいの縦長のスペースで,下手に土方の写真とデスフット,お供…
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笠井叡のイベント in 慶應日吉

イベント情報です. アーサー王ワークショップ第二弾,笠井叡(KASAI Akira)が舞うLady of Shalott.オイリュトミーで読み、舞うテニスンの詩「シャロットの女」. 詩の持つ響きを体感して「シャロットの女」の深層に迫まるワークショップです. 笠井叡:舞踏家・振付家・オイリュトミスト,60年代に土方巽、大野一…
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舞踏家 山田一平(ビショップ山田)

舞踏家山田一平(ビショップ山田)さんが舞台公演を目指してワークショップを始動しはじめました.ビショップさんは,1969年に土方巽に師事し,第一回の「燔犠大踏鑑」に出演しました.のち,麿赤児とともに大駱駝艦を創設した舞踏界の風雲児です.1975年には北方舞踏派を結成,記念公演「塩首」には,土方,麿,芦川羊子,玉野黄市が客演しました.故あっ…
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小林嵯峨+鵟・NOSURI舞踏公演:kRUMI-2

「小林嵯峨+鵟・NOSURI舞踏公演:kRUMI-2」,d‐倉庫,日暮里,東京,2010年9月3日. 「疱瘡譚」を彷彿とさせるようなカラスの鳴き声の中,白無垢,黒帯,長靴,顔を黒い布で隠した妊娠した6人の花嫁の列はまさに暗黒舞踏のイメージです.死と土属性を強く意識させます.イメージも,一人一人の踊りも前回よりも格段に…
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萩原朔美,『劇的な人生こそ真実』.

萩原朔美.『劇的な人生こそ真実』.新潮社,2010.  本当に面白いエッセー集です.特に「沼正三のプロペラ航空機」と「コルセットをした土方巽」は秀逸でした.  マゾヒストとしての沼正三の管としての身体観は,棒としての身体を説いた暗黒舞踏と完全に繋がります.萩原が解説しているように,管としての身体観は珍しいものではありません.…
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