ぶどう畑の葡萄作り(76):新年明けましておめでとうございます.

新年明けましておめでとうございます.2020年1月10日ぶどう畑です.昨年のうちに剪定が済んで大分すっきりしています.ぶどう畑は休眠期と言えましょう.私がぶどう畑を継承した当時は,この畑は全て甲州種でしたが,葡萄酒用販売価格は驚くほど低く,勝沼ではどんどん甲州種が切られています.そのため,醸造用の甲州葡萄が足りないという事態が起こっています.シャインマスカットというスーパー品種が出て来て,末端価格でひと房五千円もするのですが,同じキロ数でも10分の1以下の甲州など,いくら手がかからないと言っても太刀打ちできません.我が家でも,甲州種は巨峰やピオーネに植え替えましたが,今年は甲州は殆ど切る予定です.ただ,父親の想いでもありますし,甲州種はすっきりして美味しいので,一本は残しておきたいと思っています.シャインは家内が大好きで,足りなくなると近所からハネダシを買ってきたりしています.そして,色は悪くなりますが,冷凍して冬の間に少しずつ食べています.それでも甘いですから,殆どお菓子のような果実です.

しばらくやっていませんでしたが,今年は,トマトとか枝豆とかを育ててゆったりと暮らしたいと思っています.母校日川高校の同級会に行くと,県庁の農業振興課にいたり,畑カンを管理する仕事をしたり,農業のリーダーたちがいますので,話を聞いているだけで面白いです.彼らはあらゆるものを作ってしまいますので,あまり手がかからない方法を教えて貰って,今年は自然に親しみたいと思っています.自然と言えば,坂井音重先生からいただいた梅鉢が新年に白花をつけ,本当に馥郁たる香りを楽しませてくれました.自分が自然の一部だということを思い出させてくれます.ところで,昨年末から年始にかけて,IFTRのバーサリーのチェアになってしまい,本当に大変でした.私は国際演劇学会(IFTR)の理事なのですが,そのうち一人が,Bursary 委員会の委員長になり,奨学金を振り分けるのです.世界中から100件以上の応募があります.会長に「Hayato しかいない,他の仕事は何もしなくていいから」と言いくるめられ引き受けてしまったのですが,一時殆どノイローゼ状態でした.しかし,天使は現れるもので,信頼する元ゼミ生の助けを得て,何とか乗り切ることができました.人に助けられた2019年でしたが,今年こそいいことがたくさんあるはずです.

本年もよろしくお願いいたします.image.png

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント